【ステーキを買った】
買ったのは、ランプステーキです。
●松阪牛最高ランクのA5等級・証明書付・桐箱にてお届け松阪牛ランプステーキ ギフト 100g×3... 9,000円 | ![]() |
100gだと足りないので、秋葉原の万○という有名な肉屋でイチボステーキ130gを1人1枚ずつ追加で買いました。(1300円です)
【ステーキが届いた!】
待ちに待った、到着の日、宅急便(これもヤマトでしたw)から電話。
「今からお届けにあがりますけど、いらっしゃいますか?」という旨の事を聞かれました。
最高の状態で届けるので、ちゃんと受け取ってね、という事です。
こういう状態で届きました。
(送り状ははがして撮影してます。)
「特選松阪牛」とでかでかと貼られています。
外側にはドライバーへの注意書きです。
「大切なお客様です。〜お客様は楽しみに待って居られます。」と書かれています。
箱をあけると包装紙→桐箱に入っています。
さらに桐箱をあけるとステーキ肉が一切れずつ丁寧に包装されています。
これならギフトとして送っても安心ですね。
自家用なら、もう少し包装を安くして、その分肉の質を上げるか価格を下げて欲しいところですが、買ったステーキ肉はギフト用なので、当然ですね。
肉を開けてみると素晴らしい霜降り。
( ̄¬ ̄) ジュル・・・
写真をクリックすると拡大しますが、ヨダレが出るのでクリックするのはやめましょう(笑)
こちらは、秋葉原の肉屋で買ったイチボステーキ。
値段が違いますが、「美味しそう」な度合いが随分違います。
さてさて、調理開始です。
【ステーキの焼き方】
・肉を早めに冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。
・固い肉なら叩いたり、筋をきったりしますが、この肉は不要です。
・ステーキ肉に塩コショウを振ります。
特にコショウはブラックペッパー(粒をひいたもの)をたっぷりすり込みます。
この作業は直前ではなく、15〜20分前位にやっておいた方が良いでしょう。
・付け合わせを皿に盛っておきます。
今回はマッシュポテトとニンジンをボイルしましたが、面倒なら、
冷凍のミックスベジタブルや、モヤシを炒めたものでも充分です。
・ニンニクをスライスしておきます。
・フライパンを温めて、牛脂を強火で溶かします。
牛脂はステーキ肉についていました。
・必要な量の牛脂が溶けたら、弱火にします。
・溶けた油を弱火のまま少し冷ましてから、ニンニクスライスを入れて、
油に香りを移します。
焦がさないように、少し色づき始めたら小皿に移します。
(小皿に移してからも色が変わってきます。ちょうど良い所で油から
揚げようと思うと焦げてしまいますので少し早めに移してください。)
・さぁ、いよいよステーキ肉を投入。
ステーキ肉を投入する時は、中火〜強火です。
フライパンから煙が出る直前位に熱してください。
・表面に焼き色がついたら、中〜弱火にします。
・お好みの火の通り方になるような時間(1.5〜3分とか)で
裏返します。
裏側は表より火が速く通るので、ご注意。
時間を見計らって、付け合わせを盛ったお皿に盛りつけ完成!
【ステーキをイタダキます!】
一切れ口に入れると旨味が口に広がります。
柔らかいし、美味しい肉は脂がうまい。
そして、ごってりしていないです。
味付けは塩とコショウだけで充分です。
(私はバター醤油がすきなので、やりましたが、塩とコショウだけでも充分)
追加で買った方の肉と比べると、追加で買った方は脂っこくて、筋っぽいです。
と言っても、こちらだけ食べたら、問題無く美味しいのでしょうが、比べると落ちます。
それだけこの松阪牛が美味しいのでしょう。
今回、安い(といっても比べればの話です)と一緒に食べて良かった。
美味しさが良く分かります。
食べてから1週間経っても、「あの肉うまかったよなぁ」と言っています。
また食べたいです。
家でこれほどのステーキが食べられるとは思いませんでした。
お知らせ
銀座で一人暮らし様
20年以上にわたり米国でレストランを経営してきた
シェフ・ジョー内山が、アメリカンステーキの本当の美味しさを
日本の皆様にご自宅で味わっていただくために
銀座ビーフを開店しました
銀座ビーフのサイトアドレスは
http://www.ginzabeef.com/
です。ぜひ、ご照覧ください
運営は プライムミート東京株式会社です